

12月に、思いきって断捨離をしました。
クローゼットの中も、頭の中も、
「いつか使うかも」「まだ着れるかも」でいっぱいで。
気づいたら、選ぶこと自体がちょっとしんどくなっていました。
ひとつひとつ手に取って、
「これは今の私が本当に着たい?」
そう問いかけながら手放していく時間は、
自分と向き合う時間でもあったなと思います。
不思議だけど、減らしていくほどに
「私、こういうのが好きだったな」
「これはもう、今の私には必要ないな」
って、輪郭がはっきりしてきて。
そして最後に残ったのは、
数は少ないけど、
袖を通すだけで背筋が伸びる服。
鏡の前で「うん、やっぱり好き」って思える服。
やっぱり私は、
たくさん持つより
一点でも気持ちが上がる服を着て、
自分の行きたい場所に行く
そんな生き方がしたいんだなって、改めて思いました。
誰かに褒められるためじゃなくて、
ちゃんとして見せるためでもなくて、
自分が自分を大切にしているって感じられること。
断捨離をして、生活が少し整ってきた今、
やっと
「身」と「心」に目を向けよう
そんな気持ちになれた気がします。
忙しい毎日の中で、
自分のことはいつも後回し。
でも、だからこそ
着るものがそっと背中を押してくれることって、
すごく大事だなと思うんです。
この服を着たら、
行きたかった場所に行ってみよう。
会いたかった人に会いに行こう。
そんな小さな一歩を踏み出せるような。
これから作っていきたいのは、
「たくさん売れる服」よりも
人生の中でちゃんと選ばれる服。
断捨離を経て見えてきた、
今の私の答えです。

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今日から通常モード?勉強からスタートです。
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Wrote this articleこの記事を書いた人
omusubi-five 女性
1978年6月生まれの46歳。蟹座O型。7歳14歳11歳の男の子を育てながら、洋服のデザイン縫製を一人で行うハンドメイド洋服作家。2024年7月両側胸乳がん罹患。病気に負けない、明日が楽しくなるような洋服を考案中。







