親への報告。その時の反応は???

親への報告。その時の反応は???
この記事はだいたい 5 分前後で読めます。

今日は、夜遅くの更新。

日中は、刺繍教室に行ってきたの。

手を動かすって楽しい

もう、この糸を見るだけですでに可愛い。

山盛りの刺繍糸。

先生は、お友達のまりちゃん。

まりちゃんとは、刺繍ブラウスを一緒に作った

ビジネスパートナーでもあるの。

こんな可愛いブラウスを作って、販売していたの。

また、可愛いを作る予定です。

私は、黄色いカーディガンに穴が空いてしまったから、

それを塞ぐ刺繍を習ったの。

こんなに可愛く出来ました〜。

まだまだ穴が空いているから、

糸を買って、もりもりやってみよう。

無心に手を動かすって楽しい!

https://www.instagram.com/hitototori

まりちゃんのInstagramはこちら。

11月から3ヶ月に渡って、楽しい企画があるみたい。

https://hitototori.thebase.in

こちらをチェックしてください☺︎

病気の事を親に話した時の反応

7月終わり。

乳がんが確定した時に、

自分の親には話したの。

会ってしまったら、泣いてしまいそうだから

電話で話しました。

私にとって、一人暮らししているお母さんに、

この事を告げるのは、勇気のいる事でした。

お母さんは、

「健康に産んであげれなくてごめんね。。」

って言っていたな。

そんな事ないのに。

十分健康な体に産んでくれたのに。

お母さんにこんな事を言わせてしまって、

本当の申し訳ない気持ちでいっぱいに

なっちゃた。

完治出来る病気だから

心配しないでね。

と言って、電話を切ったの。

その数日後、義理の両親と主人と出かける

ことがあって、

中々言い出せなかったのですが、

最後の最後、別れぎわに

お義母さんに言いました。

のちに聞いたら、

あまりにびっくりして頭が真っ白に

なってしまったとお義母さんが

言っていました。

70歳過ぎているお母さんたちに心配を

かけるような事を言うのは、

本当に心がしんどかったな。

手術までに出来る事をしよう

病院の検査も進み、

家族や親への報告も終わり。

あとは施術を待つだけになりました。

どこか痛いとか

しんどいとか

そう言う症状は全くなかったので、

いつも通りの日常を過ごしていましたが、

癌と言われてから、今まで色があった世界が

グレーに見える感じ。

何をしても楽しくないし

先の楽しみも一つもない。

7月中旬から施術がある8月下旬まで

少し塞ぎ込んでいたように思います。

そんな私でしたが、癌が少しでも

なくなるように。

他の場所に転移していないように

ネットで、良いとされている事を

片っ端からやっていました。

⚫︎重曹クエン酸飲む

⚫︎琵琶の種を食べる

⚫︎琵琶茶を1日2㍑飲む

⚫︎体を温める

⚫︎こんにゃく湿布

学術的エビデンスがあるわけじゃないから

効果の有無はわからないけど、

癌がわかってから、毎日飲んだりやったり

していました。

なんだってやってやると言う

根性だけだしていたな。。

さて、いよいよ入院生活に入っていきます。

じゃまたね🖐️

Wrote this articleこの記事を書いた人

omusubi-five

omusubi-five 女性

1978年6月生まれの46歳。蟹座O型。7歳14歳11歳の男の子を育てながら、洋服のデザイン縫製を一人で行うハンドメイド洋服作家。2024年7月両側胸乳がん罹患。病気に負けない、明日が楽しくなるような洋服を考案中。

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